当社の特徴を短くまとめると、、、、
更新情報・お知らせ
- 2024/10/16
- 「高効率ファイバーカップリング光学系」の新たな用途のご紹介です。同じ光学系ですが、「非常に広い角度に発散する光束を取り込み可能な光学系(最大全角57.4°までの光束をNA0.16のシングルモードファイバに取り込む)」、又は、「シングルモードファイバの光を非常に小さな領域に集光可能」な光学系としても使えます。詳しくは「SMFカップリング光学系」をご参照ください 。
- 2024/09/11
- この度、光ファイバからの光を平行光化する新たな光学系を開発致しました。お客様のご使用波長や光ファイバのNAに応じて最適なレンズ(減反射コート付非球面レンズ)と精密ステージ(調整ネジピッチ0.25mm)を組み合わせた高精度な光学系となっています。詳しくは「ファイバコリメータ」をご参照下さい。
- 2024/08/26
- 新しく開発した新「汎用均一ラインジェネレータ」において、お客様が「照射全角」を選択される場合の具体的な計算方法を記述した新「汎用均一ラインジェネレータ」カタログを作成しましたので、差し替え・ご参照をお願い致します。
- 2024/08/24
- この度、主に近赤外領域のLD素子やSLD素子等、「非常に広い角度で発光する素子」からの光を「シングルモードファイバ」に集光可能な「無収差に近い光学系」を開発しました。光学系に非球面レンズを採用することで、シングルモードファイバの様に非常に小さな領域にほぼ無収差で集光できるため、これまで難しかったファイバへのカップリングを実現しました。しかも、作動距離(素子と鏡筒端面の距離)を10mm以上確保したことで格段に作業効率を上げられます。詳しくは「高効率ファイバカップリング光学系」をご参照ください 。
- 2024/08/24
- この度、「細いライン光」が生成でき、しかもその長さや作動距離を任意に設定できる「汎用均一ラインジェネレータ」を大幅に改良致しました。従来機種ではビームの照射角度が、全角で「30°」と「45°」の限定でしたが、今回の改良ではその角度が「1°」~「90°」の範囲で選べる様になりました。これにより、お客様の必要とされる照射範囲のみを光量のロスを最小限に押さえて「細いライン光照射」が可能になりました。詳しくは新「汎用均一ラインジェネレータ」をご参照ください。
- 2024/05/07
- 4月24日(水)~26日(金)にパシフィコ横浜展示ホールで開催されました「OPIE'24」に多数ご来場頂きまして誠にありがとうございました。
- 2024/02/20
- この度、国立研究開発法人 量子科学技術研究開発機構 量子エネルギー部門 那珂研究所様が開発されている「国際的核融合炉:ITER(イーター=フランスに建造中)」内に設置される不純物をモニターする光学系(=今回は「分光用光学系」)の設計作業を受注致しました。本光学系には、当社のトレードマークにもなっている「オフナ―光学系」が採用される予定です。(2021年3月には、不純物をモニターする光学系そのものの設計を行いました)
- 2024/02/20
- 4月24日(水)~26日(金)にパシフィコ横浜展示ホールで開催される「OPIE'24」に出展致します。ブースは澤木工房さんの「B-45」内で展示させていただきます。多数のご来場をお待ちしております。
- 2023/11/28
- 11月24日(金)~25日(土)にパシフィコ横浜会議センター3Fで開催されました「第45回日本手術医学会総会 企業展示」に多数ご来場頂きまして、誠にありがとうございました。
- 2023/11/13
- 11月10日(金)~11日(土)に開催されました「第13回産業振興フェア in いわた」に多数ご来場頂きまして、誠にありがとうございました。
- 2023/11/13
- 11月7日(火)~9日(木)に開催されました「光とレーザーの科学技術フェア2023」に多数ご来場頂きまして、誠にありがとうございました。
- 2023/11/02
- この度、11月24日(金)~25日(土)にパシフィコ横浜会議センター3Fで開催される「第45回日本手術医学会総会 企業展示」に出展致します。ブース番号は「24-3」で、開催時間は24日(金)が9時~17時30分、25日(土)が9時~16時となっております。多数のご来場をお待ちしております。
- 2023/10/18
- この度、11月10日(金)~11日(土)にアミューズ豊田(静岡県磐田市)で開催される「第13回産業振興フェア in いわた」に出展致します。ブース番号は「A24」です。多数のご来場をお待ちしております。
- 2023/10/06
- この度、11月7日(火)~9日(木)にパシフィコ横浜で開催される「光とレーザーの科学技術フェア2023」に出展致します。「可視~近赤外用均一光学系」や「紫外用均一光学系(光源)」、そして、お客様の仕様に合わせてカスタマイズできる「均一ライン光学系」を展示します。ブース番号は「L-41」で澤木工房さんのブース内で展示します。多数のご来場をお待ちしております。
- 2023/09/26
- 光学にご興味があり、これから「光学設計」を目指そうとされている方に新しく開講する「センスアップオプティクス上級講座」をお勧め致します。「光学設計の道」に進むに当たって、まずはすぐに必要となる「収差」についてご理解を深めるために徹底的な解説を行います。同時に「光学設計ソフト」を頻繁に使って、書籍だけからでは得られない実践に即した講義を行います。そして、光学設計業務に即生かせる内容として、顕微鏡やレーザーに関する知識から、各種特徴的な光学系についてその原理から応用例までを解説します。詳しくは、こちらをご参照ください。
- 2023/07/18
- 当社の得意技を短くまとめました。上記写真をクリックすると、メールソフトが起動し、お客様からお問い合わせができます。
- 2023/06/16
- 当社ご案内のパンフレットを作成しました。これまで設計・製作した事例や当社オリジナルの高性能レンズの特徴を載せました。また、業務経歴とこれまで取り組んできた各種産業分野及び設計してきた光学系の種類等がまとめてあります。是非ご参考にして頂けたらと思います。「会社案内」はこちらからご覧いただけます。
- 2023/02/23
- これまでご要望の多かった光学設計ソフト(OpticStudio)の初級者から中級者向け講習会「OpticStudio™中級セミナーⅠ」を開講致します。このソフトを使う上で、何かと理解が難しい「座標ブレーク面の機能」や「光学部品の傾け」・「画像シミュレーション」・「ZPLマクロを使った均一照明最適化設計」等々、他では中身が詳しく説明されない所までを、正に「痒いところに手が届く解説」を致します。当社のこれまで培ってきた設計ノウハウを皆様の更なるスキルアップに役立てて頂けたらと思います。
- 2022/11/11
- 11月8日の「皆既月食と天王星食」を天体望遠鏡で撮影しました。
- 2022/10/10
- 「広範囲を照明できるφ90mmテレセントリック光学系」を新規開発し販売を開始しました。
- 2022/10/10
- 「3軸調整可能な光学系調整機構」を新規開発し販売を開始しました。
- 2022/10/10
- 「光学系運搬に便利な専用キャリングケース」の販売を開始しました。
- 2022/09/09
- 「外部調光・制御可能なDUV(265nm)高出力ファイバ光源」を新規開発し販売を開始しました。
- 2022/08/13
- 最近「内暈と環水平アーク」を撮影しました。この現象について光学的な意味その他を解説しています。
- 2022/06/18
- 「8mm角テレセントリックホモジナイザ」を新規開発し販売を開始しました。
- 2022/04/22
- 「光学のいろは」に新項目「スポットダイアグラム」を追加致しました。
- 2022/04/22
- ホームページをリニューアル致しました。今後とも宜しくお願い致します。
» 過去ログ
―中小企業と大手企業を結ぶサイト―
<当社は、ジェグテック登録企業です>
製品及び設計事例リスト
ご希望する製品を次のリストからご選択ください。また、当社で設計・製作した事案(前職時を含みます)をご紹介します。実現されたい光学系のご参考になれば幸いです。
製品リストに無いか、波長や作動距離が合わない等、
独自設計をご希望される方へ
お客様の光学系の仕様をお知らせください
「お客様がどんなことを実現されたいか」、これが一番教えていただきたいことです。レンズの焦点距離や明るさ、光学倍率等も重要な事項ですが、「光学系の目的」を教えていただくことで、お客様のやられたいことに沿った「最適な光学設計が可能」になります。そして、光学系を実装する場合の機械的な寸法関係も決まっているのであれば事前に教えていただきたいと思います。
当社は「光学設計と機構設計の融合」を標榜しています通り、お客様の「実装条件」をより重視して設計を行います。当社は、光学系設計のみならず、機構設計も可能な、ワンストップ企業ですので、設計から実装まで責任を持ってお手伝いをさせて頂きます。お伝えいただきたい内容はこちらからお願い致します。
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今一番ホットな納入先:量子科学研究開発機構:ITER
国の研究機関の一つである「量子科学研究開発機構」様が開発されている核融合炉「ITER(日本を含めて国際的に多数の国が共同で開発に関わり、装置がフランスに建設されています)」の運転時に発生する不純物を光学的にモニターする光学系(純反射系)の改良設計作業に携わりました。
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442年ぶりで、次回は322年後の天体ショー
2022年11月8日午後8時35分頃に、皆既月食中に起きた天王星食の瞬間を撮影しました。月食とこの現象の詳細、他を解説しています。
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もう一枚の写真:内暈と環水平アーク
2022年8月2日午前11時頃に、内暈と環水平アーク(大気光学的な現象)を撮影しました。この現象の発生原理その他を解説しています。
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一枚の写真:環水平アーク
2021年8月6日正午少し前に、空の一角に現れた珍しい大気光学的な現象を撮影しました。この現象の発生原理を解説しています。
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天文への思い
これまで撮影してきたいくつかの天文に関連する写真を掲載します。
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<光学に出会う旅>
これまで光学に関係するいくつか場所を訪れたり、ワークショップや展示会に参加しました。
光学の原点を見つめてⅠ:ドイツ(イエナ)
ーアッベ先生、ツァイス・ショットを訪ねてー
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光学の原点を見つめてⅡ:オランダ
ースネル・ホイヘンス・レーウェンフック先生を訪ねてー
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光学の原点を見つめてⅡオランダ番外編:球面収差と色収差
ーレーウェンフック翻訳本にまつわる球面収差と色収差のお話しー
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光学の進展を見つめてⅠ:すばる望遠鏡
ー日本が誇るすばる望遠鏡をハワイに訪ねてー
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光学の進展を見つめてⅡ:キットピーク天文台
ー世界に誇る太陽塔望遠鏡をツーソンに訪ねてー
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アメリカに於ける光学のメッカ:アリゾナ州 ツーソン
ードイツのイエナと並び称される光学のメッカでワークショップに参加しましたー
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